MENU
海水アクアリウム

ライブロックとは?良いライブロックの選び方や必要性などその他注意点まとめ!

ライブロック

ライブロックとは何?

今記事では海水アクアリウムpart1でもちょこっと紹介したライブロックについてより詳しく解説していこうと思います。

ライブロック

そもそもライブロックとは白化して死んだサンゴのかけらにたくさんの微生物や濾過バクテリアなどが付着した状態の自然界の海から採取した岩で、海水水槽を立ち上げていく上で、必須のアイテムなのです。

このブロックは元はサンゴのためデコボコしていてバクテリアが住みつきやすい状態の為、自然界の海からそのまま人工海水に入れて保管されています。基本海外からの輸入が多いですがしかし最近は環境面の考慮から輸入量が非常に減ってきている為、人工ライブロックが増えてきています。最近の人工ライブロックは見た目も天然ライブロックとほぼ変わらずに水槽内で役目をはたしてくれて注目度が増しています。

ショップや通販でライブロックは売られていますが、ショップにて自分の好きな大きさや形や状態を自分の目で確かめて購入されることをオススメします。

ライブロックを使用するメリット

一番は有害物質を除去してくれるバクテリアなど様々な微生物がライブロックの表面に住みついていてそれぞれの役割を果たし水槽をなるべく早く立ち上げてくれるというとこです。ライブロック以外ではバクテリアが繁殖していく元がほぼ無い為非常に立ち上がりが遅くなります。

それ他にもライブロックでレイアウトすると海水水槽っぽくなり見栄えも良くなりますし、生体にとっての隠れ家にもなります。

海水魚は淡水魚に比べて縄張り争いが激しい為身を隠せる場所をキープしてあげる事が大事です。未然に相性が悪い生体の混泳を避けるのがベストですが、まれに大人しい生体でも他の魚を追いかけたりたまに見かけます。

あとはサンゴなどを飼育する時のベースとなるのでサンゴを導入予定の飼育者はライブロックを使用しなければなりません。イソギンチャクの定着にもこのライブロックは必要なのでどの道ライブロックを導入しておいて損は無いと思います。

キュアリングについて

そもそもキュアリングとは水槽にとって有害な生体(シャコ・カニなど)をライブロックから追い出す作業になります。

 

基本的にはバケツの中に買ってきたライブロックを入れて強めのエアレーションを1週間程度するだけで良いです。その時水温も25℃程度を保ちそのままで良いですもし

シャコが出てきたらそのまま駆除してくださいね!

奴らは海水水槽にとって最悪な連中です。夜中真っ暗にして耳を済ませるとバチっ!という音が聞こえたらシャコがパンチしてる証拠です。奴らが生き残ったままメインの生体を入れると食べられたりする可能性が高いので気をつけましょう。

その他にもキュアリングにはショップから購入したライブロックがおうちまで届く時に機能しなくなった微生物・プランクトンを除去する目的もあります。このまま水槽に入れてしまうと。腐った死骸を入れるのと同然なのでキュアリングは最低3日程度は行うようにしましょう。

ライブロックから変な臭いなどがしなくなったらOKです。

ショップではキュアリング済!と書かれているライブロックがほとんどですが、一応お家に帰ってもキュアリングを行ってください。実際私自身もキュアリング済のライブロック購入後そのまま水槽に導入後カニさんが出てきた事があります。ですので念のためお家でも再びキュアリングをした方がより安全ですね。

良いライブロックの見分け方!

もちろんライブロックの中でも良い悪いはあり、それぞれグレード分けされています。

まずは良いライブロックのポイントから簡単に説明すると。。。

  • 全体的に赤紫っぽい苔や海藻がついてる事
  • 海の香りがする(腐った臭いでは無いという意味)
  • コケが生えてない。
  • 形がデコボコしていて小さな空洞がある

この4つの条件が整っていれば状態の良いライブロックと言えるでしょう。あとは好きな形や自分が作りたいレイアウトに向いてるライブロックを選ぶようにしましょう。

その反対に悪いライブロックについて

  • 全体的に白い
  • 腐敗臭のような臭いがする
  • コケが生えてるなど

基本的にこの悪いライブロックは全体的にみて白いのが特徴です。白い部分には微生物とうがいない証拠であり、まだ熟成期間が足りないという事です。ですのでなるべく赤みががったライブロックを選ぶようにしましょう。これはライブロック選びで一番に確認する事です

次に臭いです。ショップなどで取り出してもらい臭いをかいでみましょう。磯のような香りがすればバクテリアが元気に住みついてる証拠でまだ白いライブロックは腐ったような臭いがします。これはバクテリアが機能していない証拠です。

生きてるライブロックには緑の苔はつきませんのでご注意を基本的に白いライブロックに緑のコケが付着してます。

ちなみに白くなったブロックを通称デスブロックと言います。

レイアウトの際に気をつける事

海水水槽レイアウトで最も気をつけないといけないことは

水流ができるレイアウトにすることです。

海水水槽で水流はとても大事で、ライブロックのくぼみなどに水流があたらずフンや砂などでおおいかぶって長い時間いるとバクテリアが消えてしまいます。その為水流というのはサンゴ・生体・ライブロックにも必要な物で、水流を良くさせるにはレイアウトで工夫していかないといけません。ガラス面にライブロックをくっつけるようなレイアウトもあまりおすすめはしません。

ライブロック同士を積み上げる時もできるだけ接点が少なく、なおかつ水槽内で両サイド離してレイアウトすると良いでしょう。

ですのでできるだけ底とライブロックの接点を無くしてアーチのような形を作ってあげることです。

そしてライブロックの入れすぎに注意です。入れすぎると水流を妨げることになるのでそれぞれの水槽サイズにあった個数を購入して設置しましょう。

まとめ

  • ライブロックとは天然のサンゴが白化して岩となった濾過バクテリアがついた生きたブロックで海水水槽には必須アイテム。
  • ライブロックはできるだけショップで購入するのがベスト
  • 購入後はお家でのキュアリングを忘れず行う!
  • レイアウトの際は水流が水槽全体に行き渡るように配置すること!

以上でライブロックについてです。状態の良いライブロックを選び生体に害のない環境で、海水アクアリウムを楽しんでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
  data-ad-format="rectangle">

ABOUT ME
チャンプル
運営者:マルチャン社長 どうも!ブログ管理者のマルチャン社長です! 20代男のアクアリウム大好き海外駐在員です! 私の大好きなアクアリウムを通して皆さんにアクアリウムライフの楽しさと様々な今の話題伝えれたらと思っています。よろしくお願いします!