7/6日現在の氾濫発生情報や水位レベルをリアルタイムのライブカメラで確認できるサイトをご紹介しています!
さらに現時点での最新版の警報や特別警報などの情報も載せています!
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目次
現在の大雨特別警報
【映像】気象庁会見、福岡・佐賀・長崎に大雨特別警報 熊本と大分にも発表の可能性https://t.co/x2nw0DNH9F
— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) July 6, 2020
現時点(7月6日)の大雨特別警報・警報が出ている県は
大雨特別警報 | 福岡県・佐賀県・長崎県 |
5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。
長崎県、▽長崎市▽長与町▽時津町▽諌早市、▽大村市▽西海市/江島・平島を除く、▽東彼杵町です。
佐賀県、▽佐賀市▽武雄市▽白石町▽鹿島市、▽嬉野市、▽太良町です。
福岡県、▽大牟田市、▽八女市、▽みやま市、▽広川町です。
大雨&洪水警報 | 九州では全ての県で発令されています。 |
土砂災害警戒情報 |
九州全ての県で発令されています。 |
氾濫情報&ライブカメラ
こちらから現在、全国の河川の氾濫状況をライブカメラで確認できます。↓↓
↑お家から近い河川を上のリンクから把握できます!
今後の警報や氾濫警報などに十分に気をつけてください
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水位情報
こちらから川の水位情報をリアルタイムで確認できます↓
今後の水位の変化に厳重に注意してください。
今後の見通しについて
MSM読み解く限り 今後あり得る推移としては
深夜まで今大雨となっている地域で豪雨継続
明日朝から今度は熊本中部や前回被災した南部で大雨の恐れ
そして夜には今度はまた今日大雨となっている地域で再度大雨の恐れ
そして明後日明朝はまた前回被災した地域も含め熊本で大雨の恐れ
終わらない pic.twitter.com/Znx7kh3jnb— ☀️🔥☔️⚡️地上氣温高杉⚡️☔️🔥☀️ (@uzuuzukiTokyo) July 6, 2020
今後も、7日にかけて前線の活発な活動が続く見込みとされていて、
西日本から東北の広い範囲での非常に激しい雨がふると予測されています。
特に九州でも局地的に1時間に80ミリ以上の強烈な雨が降る恐れがあります。
熊本県でも明日の昼ごろにかけて強い雨が降ると予測されています。
7日夕方までに予想されている24時間の雨量
九州北部 | およそ300ミリ |
---|---|
東海 | およそ250ミリ |
九州南部・中国地方 | およそ200ミリ |
近畿・北陸・関東甲信 | およそ180ミリ |
四国 | およそ150ミリ |
東北 | およそ100ミリ |
8日の夕方までの48時間の雨量
東海 | 350ミリ〜450ミリ |
九州北部 | 300ミリ〜400ミリ |
九州南部と関東甲信 | 250ミリ〜350ミリ |
四国と中国地方と近畿 | 200ミリ〜300ミリ |
北陸 | 150ミリ〜250ミリ |
東北 | 100ミリ〜150ミリ |
さらに前線は、8日の水曜日以降も本州付近にて停滞するため、広範囲で大雨が続く恐れがあると予測されます。
先日の豪雨で熊本県の被災地や6日の朝の記録的な大雨となった九州南部でも
地番が緩んでいたり、川の堤防が壊れているところがあるなど再び災害の危険性が考えられるので注意してください。
気象庁も現在、広範囲で土砂崩れや川の氾濫などの低い土地での浸水に警戒するように発信しています。
大分・熊本にも特別警報の可能性
【熊本大分も特別警報の可能性】https://t.co/nz9NuW40KT
気象庁は福岡、佐賀、長崎の3県に、「警戒レベル5」にあたる大雨特別警報を発表。今後、大分県や、熊本県にも、大雨特別警報を出す可能性がある。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 6, 2020
気象庁は引き続き大分県&熊本県でも大雨特別警報を出す可能性があると明言しています。
九州にお住まいの方々は今後の最新情報に気をつけてください。
災害時に大事なこと
- 常に最新の情報をチェックする
- 冷静に焦らず落ち着いた行動を
- ハザードマップなどを確認しておく
- 避難場所をしっかり把握しておく
- 早めの避難を!
以上を把握して冷静な判断と行動をとってください。
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