アクアリウム機材

水槽立ち上げに必要な物!安全なヒーターのタイプの選び方&使い方をご紹介!

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ヒーターが必要な理由&種類!

今回はヒーターについてご紹介していこうと思います!

水槽の水温維持に必要なのがヒーターです。一年を通して水温を維持し、水草や生体の健康状態を保つのにとても大切な役割なのです。

熱帯魚達にとってもちろん冷たい水はNGで水草も生きてはいけません。特に熱帯魚は水温変化には敏感で、たったの1℃の違いで気づきストレスを感じると言われています。経験上3℃くらいのプラスマイナスには耐えるイメージですがそれ以上の変化があると餌を食べなくなったり、水槽のそこにうずくまったりと変化が見られます。これを”水温ショック”と言います

しかしヒーターを正しく使用することによってより良いアクアリウムを楽しむ事ができます。安全第一で考えましょう。

水槽を立ち上げた時、必ず水温計を入れるようにしましょう。こまめに水槽を見たときはチェックすること。やはりヒーターも消耗品です。突然壊れてしまう日がやってきます。メーカーによって異なりますが基本的には1年ごとに交換することを推奨されています。ヒーターの様子を見つつ、使用するようにしましょう。ヒーターの予備があればいざというときに安心ですね。

一般的にヒーターは2種類あります。

  • 固定式オートヒーター
  • ダイヤル式ヒーター

まずは・・・

固定式オートヒーター

このヒーターは飼い主がわざわざ手動で温度設定をしなくても一定の温度で維持してくれるヒーターです。基本的には26℃で設定されているのが多く他にも18℃といった金魚水槽用のオートヒーターもあります。

  • 固定式オートヒーター

固定式オートヒーターは・・・

メリット・・・設定されている温度に達すると自動的に切れるので安全である。そして一年中水温が安定している。もし水温が下がるとまた自動的につく為、飼育者はただコンセントにさしておくだけOK。それから価格が安くコストパフォーマンス◎

デメリット・・・一般的に小さめのサイズが多い為、大型水槽には向いていない。小型水槽に普通は使います。あと温度が設定されているので好きなように調節出来ない事とこれは自分の経験からですが真冬の寒い時期になると設定されてる温度よりも2〜3℃くらい低めな状態が続く。(水槽の大きさにもよる)

しかし安全第一や初心者さんへ考えるならこちら(オートヒーター)を私がオススメします。その他にも外に出ている時間が多い方などにいいですね。

ダイヤル式ヒーター

ダイヤル式ヒーターは、ヒーター本体のほかにサーモセンサーというヒーター本体とは離れた水温を感知してくれる部分を水中に設置して、ダイヤルで設定したい水温に合わせれば設定した温度になるように自動的に調節してくれます。このサーモセンサー同様にヒーター本体と一緒に水中の中へ設置して、水面から出ないように気をつけましょう。

こちらは2つの種類。

まずはこのダイヤル式ヒーター。

  • ダイヤル式一体型オートヒーター
  • 分類型のサーモスタット

 

ダイヤル式一体型オートヒーターは・・・

メリット・・・ヒーターとサーモセンサーが一緒になっているので取り付けが簡単で分類型によくあるサーモセンサーだけが飛び出すという事故もありません。そして飼育者の希望する温度に設定が可能です。

デメリット・・・温度設定の幅がやや狭く、ちょっと壊れやすいなという印象が私自身はあります。それからもし故障してしまうと本体を買い替えないといけないのも大きなデメリットですね。

分類型のサーモスタットは・・・

メリット・・・ヒーターとサーモスタットが別々になっているのでどちらかが壊れても一方を購入して使えばまた利用可能という事です。つまり一体型のように本体ごと全て取り替える必要がないとこが一番のメリットかと思います。

デメリット・・・ヒーターと温度センサーを別々に水槽に入れるので、サーモスタットが水面より上に出てしまった時に誤作動を起こし異常に加熱してしまう場合もあり危険で、コードなので水槽のレイアウトに少し邪魔なとこがデメリットかなと思います。

サーモスタットとは・・・本体のヒーターと繋げて使うアイテムで、設定していた温度に達すると自動的にスイッチを落としてくれるというものです。

ワット数に気をつけて正しい使い方を

ヒーターの能力は、ワット数で表されています。水槽の水量、サイズに合わせて、適切なワット数のものを選んでいかないといけません。
もし飼育者が不適切な容量の製品を使用した場合、ヒーターのオンオフの回数が多くなったり、水温の変化が大きくなったり、ましては電気代の無駄にもつながりかねません。こちらに表で簡単に書きましたのでご参考にして、メーカーが示す適合水槽と照らし合わせて選択するようにしましょう。

50w未満30~40cm(約10~20L)
100w45cm(約20~40L)
150w60cm(約65L)
300w90cm(約90〜100L)
500w120cm(約240L)

 

ヒーターはろ過フィルターから出る水流がある近くに設置すると暖かい水が水槽全体に広がりやすく効果的です。もしワット数と水槽の水量を間違えて水槽内でお温度差があるというは場合試してみてください。

ヒーター・サーモスタットの安全性について

現代では以前に比べて熱帯魚用ヒーターによる火災などは減ってはきていますが、もちろん厳重な警戒が必要になってきます。そして少なくともヒーターによる火災はいまだに起きているのも事実です。東京消防庁によりますと”過去10年間(平成19年から平成28年)で54件の火災が発生している”とのことです。

そして原因に多いのはヒーターが水中から露出した状態で空焚きになり、何らかの隣接している物に引火し出火するといったケースが6割を占めているとのことです。皆さんも空焚きには十分に注意して水槽を見にきたときは必ず水温計とヒーターをチェックするようにしましょう。

ヒーターを設置するときは横向きに水槽の真ん中よりやや下に設置すると良いでしょう。空焚きのリスクもこれで減らせることもできますし、暖かい水はしたから上へと上がっていくので水槽全体の温度を保つ為にも効果的とも言えます。

その他にもヒーターの周りに燃えやすいものはないか・断線はしていないか・タコ足配線になってないかなど周りの環境にもしっかり気を配ってから設置・使用しましょう。

水換えをする時は必ずヒーターのスイッチを切ってから行うようにしましょう。水換えの手順でまず一番いやらないといけない事がこれです。

私自身も切り忘れたまま水換え作業をしてしまい、気づいた時にはヒーターがとてつもなく熱くなっていて非常に危険な状態な時もありました。皆さんも安全第一でアクアリウムを楽しみましょう。

まとめ

ヒーターはアクアリウムを行うのに必須アイテム。しかし一番に安全性について考えることが重要であります。

  • 水面からヒーターが露出した状態ではないか
  • コートが絡まったり断線などしていないか
  • 周りに燃えやすいものを置いていないか
  • 故障していないか、タコ足配線ではないか

などが火災などにつながる原因になります。毎日必ずチェックしましょう。

・ワット数に応じた正しい水量と水槽のサイズを選ぶこと。

ヒーターには2つの種類!

  • ダイヤル式ヒーター
  • 固定式ヒーター

自分で温度調節をしたいという方はダイヤル式分離ヒーターで初心者さんにオススメなのは固定式ヒーターです。自分のスタイル・目指したいアクアリウム環境によって選んでくださいね。くれぐれもヒーターによる火災・事故には気をつけて素晴らしいアクアリウムライフを!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
チャンプル
運営者:マルチャン社長 どうも!ブログ管理者のマルチャン社長です! 20代男のアクアリウム大好き海外駐在員です! 私の大好きなアクアリウムを通して皆さんにアクアリウムライフの楽しさと様々な今の話題伝えれたらと思っています。よろしくお願いします!