淡水アクアリウム

なぜ水槽が白濁り?原因と対策について!バクテリアが大きく関与!?

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白濁りとは?

初心者さんがアクアリウムを初めて、水槽を立ち上げるとまずこの白濁りという壁に当たるのではないでしょうか?初心者さんにも限らずどの水槽でも起こってしまう『白濁り』。

この白濁りにはもちろんいくつかの原因があり、解決法があります。

今記事ではその悩みの白濁りの正体についてその他対策について解説していきますので、

最後まで読んでいただければもうあなたの水槽も大丈夫です。すぐに元通りの綺麗な飼育水へ戻ります!

白濁りの正体とは

ズバリ!その白濁りの正体とは大量発生した細菌微生物です。

でも安心してください。これらの微生物は熱帯魚達に影響は及びません。しかし見た目がかなり悪くなります。透明度が下がるとせっかく綺麗にしているレイアウトの見栄えもよくありませんよね。

原因について

一番可能性の高い原因はバクテリアの減少です。

例えば水槽立ち上げの時といえばまだバクテリアは繁殖していないですよね。そういう時にこの白濁りが発生しやすいのです。なぜかというとまだバクテリアのバランスが安定してない時は菌が繁殖しやすい環境となっています。その他たくさんの微生物も。

人間の目には見えないだけで無数の微生物などが水槽の中に共存しています。がしかし、そのバクテリアや微生物達の比率が崩れるとこの白濁りのような状態が起こるのです。

これは立ち上げ当初だけではありません。その他の考えられる原因は

  • 水換えを行った後
  • 長期にわたり水換えを行わなかった
  • 餌をやりすぎて水質が悪くなっている
  • CO2の添加期間が長すぎてバクテリアが酸欠状態
  • 夏場の水温管理を怠り、その結果高温にそしてバクテリアが酸欠状態
  • フィルター掃除の時に真水で洗い流してしまった
  • 水流が強すぎて底砂が舞い上がってる

などが考えられます。

実際私もアクアリウムを7年やっていますが、いまだにこれら上記の原因で白濁りを起こしてしまいます。ある程度は抑えますが特に立ち上げ当時は白濁りになりがちです。

結論的にいうと大体の原因にバクテリア が大きく関与していると思われます。

つまりバクテリアの数が減少するろ過処理に遅れが出て水槽内のバランスが悪くなり微生物や有害物質が増えて白濁りを起こしてしまうということですね。

よく初心者さんがやりがちなのは一気にたくさんの水を換えてしまう事とウールなどのフィルターを水道水で洗ってしまう事です。

これはバクテリアを一気に減らしてしまう大きな原因です。

ではその対策について見ていきましょう。

対策について

水槽立ち上げた際の白濁りに関してはまだバクテリアが定着していなくしょうがないなのでバクテリア剤を少し入れてみたり、ずっとフィルターをから回しにして定着を待つしかありません。

その他エアレーションを白濁りがなくなるまでして酸素供給してあげるとバクテリアが早く増殖効果が期待できて定着します。

立ち上げ初期の白濁りはおよそ3日程度で治るでしょう。それでも変わらなければ水換えを1/3くらいしてみて再びエアレーションを付けて様子をみましょう。

そして対策に関してはまずバクテリアを維持させるというのを前提として考える事です。

水槽内の有害物質を分解してくれたり熱帯魚達も守ってくれるバクテリアを無くしてはいけません。まず白濁りの対策は

  • 水換えは1/3程度を1週間に一度または2週間に一度を守る。(水槽のサイズによる)

水換えはもちろん大事であります。ただ一度に大量の水を換えてはいけません。

無事に定着したバクテリアも大量に失ってしまいます。だからといい、全く水換えをしない1ヶ月以上しないのも水質汚染に繋がるので頻度をしっかり守る事。

  • フィルターなどのメンテナンスの際にウールや活性炭は飼育水で洗う。

私も初心者の頃やってしまっていた事ですが、ウールなどについた泥やゴミをそのまま水道水で洗わないようにしましょう。なぜかというと。。

全く温度の違う。そして水質も。なおかつカルキ抜きされていない水道水でゴシゴシ洗ってしまうと定着しているバクテリアも剥がれてどんどん落ちてしまいます。

そのまま水槽に戻してもほぼバクテリアがいない状態なので水槽立ち上げ当初と同じ状態になり白濁り油膜などが出てきます。

ですので、水換えの時などに水槽から抜いてきた飼育水にウールなどを浸けて軽くもみ洗い程度で十分です。そうすれば余計なドロや汚れだけ落ちて、バクテリアの損失を最低限に抑えることができます。

そもそもバクテリアは底砂やウールや活性炭などのマットに多く定着しています。その住処をゴシゴシ洗ってしまうとNGです!

底砂掃除の時も底砂掃除専用のポンプで餌の食べ残しや熱帯魚達の排泄物だけを除去する程度でOKです。わざわざ底砂を取り出してゴシゴシ洗う必要はありませんしNGです!

  • 餌のやりすぎ

にも注意が必要です!食べ残しは結局水質を汚します。それが原因で白濁りに繋がることもありますので、食べ残しを見つけた時はホースなどでとってあげてください。

  • CO2付けっぱなし

次は水草水槽によくありがちなことですが、CO2を寝る前にオフにするのを忘れてそのままいCO2を付けっぱなしにしてしまうことです。

夜中は光がない時に水草は光合成をやめて酸素を吸収し始めます。そしてそれも重なり酸欠になります。

酸素はバクテリアにも熱帯魚にもとっても大切で、バクテリアも酸素がない水槽環境では生きてはいけません。その結果白濁りとなるのです。

ですので夜はちゃんとCO2添加をオフにしてエアレーションなどをしてあげると良いでしょう。

  • 夏場の高温にも注意

が必要です!これは直接的にバクテリアに影響があるわけではありませんが、水温が高いと酸欠になりやすくその結果バクテリアや熱帯魚達にも影響が出てきます。夏場の温度管理はしっかり行いましょう!

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水草や熱帯魚にもたらす害は?

実は直接的に害はありませんが、なるべく早めの処置を行うようにします。

簡単にいいますとバクテリアが不足している状況水槽内の飼育環境が整ってない

というわけになります。つまりこの白濁りの状態が長い間続いてしまうと熱帯魚達が病気にかかってしまったり、アンモニアなどの有害な物質の分解が遅れてしまったり、水草が枯れてきたりします。ですのでなるべく早く白濁りの状況を打破しないといけません。

しかし一般的に白濁りは基本的に数日間で解消されるのでまずできる対策を行い、様子をみましょう。環境が合えばバクテリアはまた再び増えて定着してくれますよ!

まとめ

  • 白濁りの正体バクテリア不足が原因でたくさんの菌や微生物が大量発生している状態!
  • 白濁りの原因は水換えやフィルター掃除でバクテリアを落としてしまったり水槽環境などに問題がある!
  • 対策はエアレーションを行い、バクテリア剤を入れてバクテリアが定着するまで待つ!
  • 大事なのはバクテリアを維持させる環境作り!
  • 白濁りはダイレクトに熱帯魚などへのダメージはないが、その状態が長く続いていれば病気などのリスクが高まる!すぐに処置を!

以上が白濁りの正体と原因&対策についてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
チャンプル
運営者:マルチャン社長 どうも!ブログ管理者のマルチャン社長です! 20代男のアクアリウム大好き海外駐在員です! 私の大好きなアクアリウムを通して皆さんにアクアリウムライフの楽しさと様々な今の話題伝えれたらと思っています。よろしくお願いします!