淡水アクアリウム

初心者必見!水槽のPH値は弱酸性or弱アルカリ性?PHショックの対策も!

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PHとは?

アクアリウムをやっているとよく耳にするPH値。今回はこれに注目してみましょう!

液体には酸性中性アルカリ性の3つの性質があり、このバランスで水槽内の環境や生体の体調が保たれています。PH値(ペーハー)というのは実はとても大切で、このどちらかへ中途半端に傾いてしまうと水槽崩壊を招くほか水草の腐敗または熱帯魚の体調不良につながることになります。

このことからPH値とはアクアリウムの中でも非常に大切な事なのです。

つまりPH値とは酸性・中性・アルカリ性を数値に表した値のことです。1〜14で表示され1〜6が酸性で7が中性を表し8〜14がアルカリ性を表します。

← 酸性           弱酸性 →

  1   2   3   4   5   6

 中性

  

←弱アルカリ性              アルカリ性→

  8   9   10   11   12  13   14

一般的には弱酸性を好む水草熱帯魚が多く基本的には弱酸性から中性の数値を保つ事が、ベストと水槽環境の中ではされています。

基本、熱帯雨林に生息する魚たちは弱酸性を好みます。しかし水草や熱帯魚の中には弱アルカリ性を好む生体もいるので事前にチェックしておきましょう。

日本の水道水は中性から弱アルカリ性と基本なっていて飼育水として入水する時弱酸性に傾けるようにしないといけません。その対処法をいくつかご紹介します。

弱酸性へする方法

まず弱酸性へするには基本的にソイルを使用される事を一番にオススメします。ソイルには飼育水を弱酸性へと傾ける効果があるのでほんとに我が水槽でも助かってます。

それから石や岩や砂利を使わない事。岩などに含まれたミネラルやカルシウムなどが飼育水に溶け込みPH値をアルカリ性へとあげていきます。

定期的に測定してPH値が上がってきたら水換えをしてあげる。熱帯魚達にとって有害な物質が蓄積されている場合、PH値が上がっていきます。最初にPHを測定して水換えを行うようにしてあげましょう。

PH降下剤を使用する。ショップや通販で販売されている市販のPH降下剤。これを水面に垂らしてあげるだけでPHが徐々に下がっていく効果がみられますがこれは一時的な物なので定期的に使用しないといけません。

弱アルカリ性にする方法

弱アルカリ性の水質へしたいなら基本的に弱酸性へ傾ける反対のことをするというだけです

  • レイアウト用の岩や貝殻などをを複数入れてみる
  • 底砂をソイルではなく砂利へ変えてみる
  • PH上昇剤を投与してみる など。。。

弱酸性へ傾けるより弱アルカリ性に傾ける方が簡単なのでそこまで困ることはないでしょう

PH値をチェックする

定期的にPH値をチェックする事はとても大事で水槽内の状況を判断するに必要不可欠です。

一般的にすぐ測れるPH測定器があり体温計よのうな形で先端部分を水槽内に入れるだけですぐに数値を割り出してくれる優れものです。私はこれをまずオススメします。

次にペーパーでの測定です。この試験紙は安く購入できてコストパフォーマンスに優れています。PHチェック機と同様紙を飼育水に濡らして色が何色に変わるかを待つという仕組みの測定方です。

どちらかを購入するにせよPHチェックはできるだけあれば良い大事なアイテムです。これを水換え前や新しい生体を迎え入れる前にチェックする事によって未然にPHショックを防ぐ事ができます

PHショックについて

熱帯魚を新しく水槽に迎える時や水換えを行った際に起きるこのPHショック。生体を水槽に入れた数分後底でじっとして動かなくなりその後死んでしまうというこの状態。

きっと誰もが経験したことはあるのではないでしょうか。水槽に入れた後すぐに体調を崩している場合はPHショックが一番に考えられます。これは元々住んでいた水槽の水質に慣れていた生体が別の水質の新しい水質に入れられてその環境変化に耐えきれず命に関わってくるということです。特にエビ類は環境変化には敏感です。

原因は主に

  • 水合わせをせずに投入したり水合わせの時間が短すぎたり
  • 引っ越しさせた先の新しい水槽がまだ立ち上がってなかったり
  • PH値が高すぎたり
  • 水換えの際一気にたくさんの水を変えてしまう事によって起こります。

一度PHショックで傷ついたダメージはほぼ治ることはなくそのまま弱ってしまうケースが多くとてもかわいそうです。。。ですので水換えや水合わせの時にしっかり気を遣って時間をかけて行ってあげるようにしましょう。

水換えの際も少量の水をこまめに変えてあげる事が大事です。長い間水換えをしていなかったからと言ってたくさんの水を一気に変えてあげないとというのは大きな間違いでPHショックを起こしかねます。

まとめ

  • 水溶液には酸性・中性・アルカリ性の3つの種類がありこれを数値に表したのをPH値という。1〜6が酸性で7が中性で8〜14がアルカリ性。
  • アクアリウムで水槽内の環境を継続していくには弱酸性〜中性がベストと言われている。
  • 弱酸性へと傾けるにはPH降下剤やソイルを使用する事。岩などのレイアウトで使用している物は取り除く。そして定期的に水換え
  • 弱アルカリ性へ傾ける場合PH上昇剤を使用したり岩や貝殻などのアイテムを水槽内に配置するだけで比較的簡単にアルカリ性へと傾ける事ができる。
  • PHを測定するには試験紙や専用の試験機を使うと良い。特に水換え前や生体を水槽へ投入する前などに測定する事。
  • PHショックを未然に防ぐ為、水合わせを長く丁寧にしてあげる事。その他にも水換えの際に一度にたくさんの水を変えない事。

以上でPHについての基本的なことになります。皆さんもPHショックには気を遣ってあげて長く良い水槽環境を持続させてあげることを意識してあげてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
チャンプル
運営者:マルチャン社長 どうも!ブログ管理者のマルチャン社長です! 20代男のアクアリウム大好き海外駐在員です! 私の大好きなアクアリウムを通して皆さんにアクアリウムライフの楽しさと様々な今の話題伝えれたらと思っています。よろしくお願いします!